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とちぎ秋まつりに、昔を懐かしむ [祭]

今日の夕方、ウォーキングを兼ねて、蔵の街大通りの「とちぎ秋まつり」会場へ行ってきました。丁度昼間の山車巡行が一段落して、各町内とも夕食休憩になるところでした。又、夜の巡行に向けて、照明用の提灯飾りを取り付ける作業など始まっていた。
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(今年の秋祭りの山車会館付近の様子)
それでもまだ一ヶ所、銀座通りの入口交差点辺りに人だかりが出来て、激しいお囃子の演奏が聞こえて来ました。そこでは祭りのひとつのハイライト、「ぶっつけ」が行われていて、3台の人形山車が向かい合って、互いに負けじとお囃子を必死で演奏し合っています。山車と山車の間では、祭り衣装に着飾った大勢の男衆や少女達が、提灯を振ったり扇子を振って、お囃子を盛り上げています。そしてその周囲にはそれを見よう、写真に撮ろうとする観衆が合わさって、騒然となっています。
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(銀座通り入口付近での「ぶっつけ」の様子)
暫らく「ぶっつけ」でのお囃子の競演を楽しんだ後、たこ焼きと肉まんを土産に、家路に着きました。

夜は昔の秋祭りのアルバムを振り返って見て、昔を懐かしみました。
最近はデジタルカメラなので、何枚も撮影して後でパソコンに取り込んで、整理する事が出来て便利になりましたが、それ以前のフィルムの頃は24枚撮り・36枚撮りを祭撮影の時は、2本3本とフィルム交換して撮影をする状況でした。私が最初に秋祭りを撮影したのは昭和41年(1966)でしたが、その頃はまともに見られるものは有りません。枚数もたった6枚でした。
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(初めて撮影したのは神武天皇の人形でした)(明日の巡行を待つ静御前の山車)

それから5年後昭和46年(1971)には、私もカラーフィルムを使うようになっていました。
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(この頃、大通りは全面通行止めの規制はしていません)
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(当時は大通りに横断歩道橋が有った為、山車は通過出来ずUターンしました)

昭和51年(1976)は、栃木市制40周年の年に当たりました。
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(やはり祭りのハイライトはお囃子の競演「ぶっつけ」でした)
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(歩道橋の南と北の山車が、橋を挟んでの「ぶっつけ」も有りました)

昭和56年(1981)、旧栃木第二小学校(現在の栃木中央小学校)校庭に山車が勢揃いした時見に行きました。
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(秋晴れの下、旧栃二小校庭に勢揃いした人形山車)
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(旧栃二小から湊町を通って帰る室町桃太郎の山車)(当時は電線対応も大変でした)

昭和61年(1986)は栃木市制50周年の節目の年と成りました。
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(大通りに勢揃いして、夜の巡行が始まります)
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(この年に初めて大町の弁慶が、巡行に参加しました)
年号が昭和から平成に変わり、平成3年(1991)に開催された秋祭りは、文化会館北側の駐車場に人形山車が集合いたしました。
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(旭町の文化会館北側駐車場に集まった山車)
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(華やかな祭り衣装)     (毎回元気な子供達に担がれる倭町一丁目の獅子頭)

平成8年(1996)、この回は栃木県立栃木高等学校が創立百周年の年と成り、祝賀の為万町1丁目・2丁目・3丁目の山車が栃高の正門を入り勢揃いをしました。
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(県立栃木高等学校から戻る万町の人形山車)
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(電線地中化工事が済み、電柱が消えすっきりした蔵の街大通りの巡行)

平成13年(2001)の秋祭りも例年通り華やかに開催されましたが、たまたまこの年準備をしている今泉町閑古鳥の組み立て風景を見る事が出来ました。
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(クレーンでニワトリを吊り上げ組み立てを行う)(巡行する泉町の山車「閑古鳥」)

その5年後、平成18年(2006)の秋祭りの頃は、仕事の関係で地元にいなかった為、残念ながら祭りを見に来ることが出来ませんでした。又、この後「とちぎ秋まつり」の開催が、これまでの5年毎から2年毎へ変更となり、次の開催が平成20年(2008)と成りましたが、この時もまだ単身赴任の状態が続いて見る事が出来ませんでした。平成22年(2010)の春に戻って来ましたから、さっそくその年の秋祭りは見物に出ました。
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(この時に初めて嘉右衛門町の仁徳天皇の山車が参加している事を知りました)
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(夜空に揺れる多くの提灯、「ぶっつけ」は見ているだけで興奮して来ます)

そして最近は2012年・2014年そして今年2016年と、2年毎に開催されている山車巡行を毎回満喫しています。
各町内会で所有・保存していた山車の収納に関して、昭和43年(1968)8月15日に、元栃木宿内の室町・倭一・倭二・萬一・萬二・萬三の6台を保管する山車収納庫が神明宮の境内に建設されました。
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(現在も神明宮の境内の一角に残されている元の山車収納庫)
その後これらの人形山車を3台づつ交換展示する「とちぎ山車会館」が平成7年(1995)2月10日にオープンしています。
とちぎ山車会館1.jpgとちぎ山車会館2.jpg
(いつでも秋祭りの気分が味わえる山車会館)(建物は「栃木県マロニエ建築賞」を受賞)
現在は他の、泉町「閑古鳥」・大町「弁慶」・嘉右衛門町「仁徳天皇」のそれぞれの山車についても、各町内に立派な収納庫が造られています。

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(快晴となった最終日、栃木駅前にて秋祭りに来栃された観光客を出迎える山車)

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コメント 2

いつまでも書生

はじめてコメント差し上げます。
来月、白旗山で法要があるので、秋まつりや、かつての市内の話題に触れたくて調べていました。
これで、予習はばっちりです。
父母は巴波川とともに育ちました。しかし、私は4歳まで石橋町にいただけなので、こちらで栃木のこといろいろ教わりたいと思います。
最後にどうぞご自愛ください。

by いつまでも書生 (2016-11-15 05:18) 

一味

いつまでも書生さん、初めまして。
コメント頂きありがとうございます。お役にたてれば幸いです。
私は生まれてからずっと栃木に住所を置いていますので、栃木のことしか分かりません。と言っても実は栃木に住んでいただけで、薄っぺらな事しか分からず、今もあれこれ疑問を沢山抱えています。
ひとつひとつ探っていますが、新しい事を発見するのが楽しみです。
読んで下さってありがとうございます。
by 一味 (2016-11-15 18:59) 

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